透のMamma mia!

あけましておめでとうございます。
本年も何卒、よろしくお願いします★

今日、新しいパソコンが届きました。
今までスマホからだったり、会社のパソコンから投稿していましたけれど
これからはこちらからも投稿ができそうで嬉しい限りです。

読書の感想を書くというのが、昨年のこっそりとした抱負でしたが
全然できてない。。。

それでも読み続けている本はあるのです。

最近でいえば、「実験刑事トトリ」です。
N○Kでオリジナルドラマの小説版です。
珍しい本に入るのか、手に入るのに少し時間がかかりました（入荷未定でした）

読んでみると、3話ぐらいしか入ってなくて、相棒シリーズよりも少ないというか
物足りなさを感じましたね。この場合、もっと読みたいのほうが強いです。
※ちなみに誤字がありました（笑）…そういうこともあるよねって気持ちで読み終えました。

できれば、テレビ版の小説が出てほしいし
できれば、2の小説も…と思っています。

「実験刑事トトリ」というだけあって、「刑事もの」です。
テレビで1話解決型なので、小説もそのまま。もちろん、○HKさんはCM入らないので
見続けることができたのはいうまでもなく

犯人をあげるまでも楽しめました。

構成としては、古畑任三郎式といいましょうか。
犯人の犯行を視聴者に見せて、トトリさんが謎を解いていきます。

一連としての行為のどこに綻びがあったのか、それを証明するのがトトリさんなのです。

オススメするならば、やっぱりテレビ版ですね。
トトリさんやってるの三上博氏ですから。学者っぽいですよ（笑
※※トトリさんは、もともと学者で中途採用で刑事になります。