透のMamma mia!

昨日は、「六人の村人！全員集合」を見て大笑いしました。
胃がよじれるかと思った。

さまぁ〜ずの三村マサカズ氏が出ているだけで、こんなに楽しくなるんだなァと実感。
笑いのとりかたが結構近いんだなァという感じです。

三村氏と大竹氏はコンビ仲もいいと好評ですよね。
新幹線のるときは、隣でしゃべってるというし、すんごく楽しそう（笑

六人の村人！をずっと見ていたかったんですが、昨日はＳＴの日でした。ひと悶着あって、
ＳＴを途中から見ることになったんですが、状況がわからないまま、解決していました。
来週こそは、ふつうにみたいんだが…

それはそうと。
STの原作本があるとのことなので、書店で求めてみました。
エピソードゼロをとりあえず購入してみました。

読んでて違和感ありまくりで、実はこれスピンオフ作品だったという。
…店員さんに八つ当たりはしないよ。レジで一声かけろなんて理不尽なことは言わない。

言わないけど、並べ方というのがあるでしょ！ってちょっと思った。
メンバーも知らないうちにスピンオフ読んでも、
そりゃあ刑事ものだからね、わたしは楽しめるけど、ふつうどうなの？

テレビでやってるのは、こちらですよーぐらいの見出しぐらいつけなさいよって、思ったのはわたしだけ？
…そうよね…わたしだけよね…orz

先述しましたが、スピンオフで本編と同じ刑事もののため、内容は面白かったです。
短編じゃないけど、一冊まるまるなので2時間でやれるかどうかは微妙ではありますが。

ようやく本編を読むことになり、スピンオフで主人公だった人が準レギュで出てくるわけです。…少しの幻滅を与えながら。

さきに本編を読んで、スピンオフならばこのときはこうだったんだ、と納得できてしまうのでしょうが
スピンオフをみて、印象が決まってしまってからのこれはちょっと違うなァという感じゆえに幻滅。

年月ってこうも人を変えるの？っていうか後付感が出てきちゃうのは気のせい？

フィクションにも現実の10年以上を反映させるものか、全然変わらないね感を出すのも、作者次第なんだけど、
序盤からの変わりすぎに少し驚いています。

この第二印象が覆ることを願いながら、犯人を追うことにします。