使い方というのはなかなか難しいですね。
殊更、日本語は。
金曜日の夜から昨日の夜まで、姪たちが泊りにきていました。
一緒に並んで、妖怪ウォッチをやっていたところ。
二子(姪・妹)が、突然そっち(わたしの)をやりたいと言い出しました。
同じ妖怪ウォッチなのに…?(元祖・本家ではないノーラベル)
何を言ってるのかよくわからなかったので、一子(姪・姉)に訳してもらったところ
「残念ながら、二子はそこまで進んでないの」
あーなるほどー
ってあれ、残念ながらって、すごい言葉を使うのですね。
小学校1年生の子供が、いったいどこでそういう言葉を覚えてくるんでしょうか。
普段、あんまりそういう言葉を使うことも、聞くこともないので
とても驚きました。
このときにふっと思ったのが、
一子は、先行して物事をやる傾向があるようですが、
二子は、できているものを欲しがる傾向があるみたいです。
上の子、下の子で見ているせいかもしれませんが…
そんな風に斜めから見つつ、妖怪ウォッチで盛り上がってる姪たちをみるのは楽しかったです。(二子はうんがい鏡でワープできることが嬉しかったみたいです)
やっぱり、流行なんですねぇ。